《園林》

《園林》2020 「アペルト13 高橋治希展」 金沢21世紀美術館、石川

透光性磁器 照明

美術館のホワイトキューブを高い塀に囲まれた閉鎖性の強い中国の園林の構造に例え、園林の思想にみられる海辺から崑崙山までの龍脈を辿っていく旅。作品の中で見上げると星々の営みと自身の身体の同化を感じることができる。陶磁器で作られた植物は70種程度あり、海辺から高山まで順に変化していく。

動画  https://youtu.be/Fcyqj0AhSxU