≪存在の記憶2≫

≪存在の記憶2≫ 1998 フタバ画廊・東京
粘土、金属フレーム、ガラス、水

常に形を変える布団や服の化石は私たちの抜け殻であると同時に、その背後にやがて土に還る自分の肉体をも予感させる。